低排圧と静粛性を融合させた技術の粋
「高次元のターボマフラー誕生」
ターボエンジンを知り尽くしたHKSが挑んだ
【低排圧】【静音】【エンジンを活かす】という3つのテーマ。
◼️「ノーマルからアップグレードタービン仕様のハイパワー車両まで対応可能」
◼️「JASMA基準をクリアする街中での快適な静粛性」
◼︎「アクセルを踏み込むと搭載エンジンが持つ独特のサウンドを発生」
今ここに、待望の高次元マフラーが完成!
RBシリーズの主な特徴
「ノーマルから600PSオーバーのハイパワー車両まで対応可能」
エキゾーストパイプはノーマルからアップグレードタービン仕様車に対応できるφ85ストレート構造を採用(触媒接続部はHKS触媒サイズに合わせてφ80)。メインシェル内、テールパイプ部にも絞りを入れないことでターボエンジンの命である低排圧化を実現すると共に、レイアウトも極力曲げを抑え排気効率を徹底的に追求しました。 また、マフラーのパイプ径が太いと地上高は下がる傾向にありますが、レイアウト・フランジ位置を最適化することで純正同等の地上高を確保しました。
「JASMA基準をクリアする街中では快適な静粛性」
音造りはJASMA基準をクリアすることは勿論、実際の使用を想定し「街乗り」「アイドリング」「住宅地」「冷間始動時」「高速巡航」というそれぞれのステージと、その「車内の快適性」「近隣への配慮」という2つの環境を想定し操音しました。また音質もハイパワー対応マフラーにありがちな低音をコントロールする事で車室内に入ってくる「コモリ音」をカットし、音量数値以上にクリアで快適な仕様としました。
「アクセルを踏み込むとRB26独特のサウンドを発生」
スロットルを開けたときにはRB26独特のサウンドが奏でられます。街乗り等日常での低回転域では「静かに快適に」、サーキット走行等の非日常での高回転域では「RBらしいサウンド」が堪能できる、是非GT-Rオーナーに使っていただきたい逸品を創り出すことができました。
また、HKS フロントパイプ、メタルキャタライザーとの併用でも保安基準をクリアする音量となります。
※セッティングや仕様により保安基準音量を超える場合があります。
HKS独自の操音技術 スリットテール採用!!
テールに設けたインナースリット形状により消音効果があり、その形状はフクロウの羽からヒントを得ています。
羽音を立てず飛行する事ができるフクロウの羽は他の鳥類の羽とは違い羽の先がノコギリのようにギザギザとした形状をしており、そこから適度な空気を逃がすことにより空気の摩擦振動を抑え消音しています。それと同様にマフラーテール内部にスリットを設ける事により約2dBの消音効果を得ています。
また、車内・車外共に徹底した音量・周波数分析を実施。車内は会話を妨げない音量、車外では近隣にも配慮した音量とし、さらに、低周波を重点的に消音する事により、車内のコモリ音と車外への音の響きを抑えました。
一般的なスポーツマフラーから更なる性能アップに成功!
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