• コクピットから自在に音量をコントロール
  • トルク&レスポンスも任意な開度設定でコントロール可能
  • ワイヤーを介したレバー調整を行うだけの簡単操作
  • 任意の開度設定にも瞬時に対応
  • ボルトオンのフランジタイプ、汎用パイプタイプを用意
●コクピットで簡単手軽に音量調整。

数多くのエキゾースト・ヒット商品を生み出したA’PEXiが、あらゆるマフラーノウハウと音量、

音質へのこだわりを注入。大音量と消音の矛盾点を、このユニット

「エキゾーストコントロールバルブ・ECV」が実現。触媒直後に装着したフラップバルブの開度により、

自由自在に最大減音10dBまでの音量コントロールを実現。クローズドコースではバルブ全開で迫力の

レーシングサウンドが楽しめ、音量が気になる深夜の市街地などでは、バルブ全閉で純正マフラーにも匹敵する消音効果をもたらします。

 

また、すべてのバルブコントロールはワイヤーを介し、コクピットでレバー調整を行うだけの簡単操作。

ワンタッチでバルブの全開、全閉が可能なばかりか、任意の開度設定にも瞬時に対応します。ECVなら、

これまでインナーサイレンサー着脱時に心配された火傷や手の汚れ、わずらわしい作業は一切なくなり、

 

本来の大口径そのままに、しかもクイックにマフラー性能を引き出すことが可能です。

 

●取付は簡単。様々な車種に対応

触媒直後のフランジ部(車種により異なる)へガスケット同様にバルブユニットを装着。

接続されたワイヤーを排気温センサー用

(NISSAN車)穴などから室内へ引き込み、

バルブコントロールレバーをコクピットに設置するだけの簡単作業。

(TOYOTA車はフランジ部のパイプをカットする必要があります)。

汎用パイプ形状タイプも用意(パイプ形状は溶接が必要です)。

 

パイプ径が合う多くの車種で、ECVの手軽な音量調整機能をお楽しみいただけます。

●操作部説明

●操作方法「排気音量を下げる場合」

Step1:室内取付の操作レバーの上図②の部分を押しロックを解除
Step2:上図①のレーバーを引きます
Step3:上図②のロックを放してレーバーの位置を固定させます

【微調整方法】
 レバー部を廻してバルブ角(音量)の微調整が可能

 ・時計回し   : バルブを開ける
 ・逆時計回し : バルブを閉める

①.レバー操作部(バルブ開閉操作部)
②.レーバーロック部

– 注意 –

 

●レバーロック部は決して引かないで下さい。レバー部故障の原因になります。

 

●装着前にレバー部は決して引かないで下さい。レバー部内部の部品脱落により故障の原因になります。

 

●バルブの開閉操作を行う際は、停車時に行って下さい。

 

また、消音の為にバルブを閉じる場合には、操作後低回転域での走行を御願いします。

 

 

(バルブ全閉時の高負荷のかかる走行はエンジン破損につながる恐れがありますので、

 

絶対に行わないで下さい。)